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Brand Story ブランドストーリー

Story 開発ストーリー

50歳過ぎてもからだって
柔らかくなるんだ!

開発のきっかけとなったのは、祖母がわずかな段差につまづいて転倒して骨折してしまい、つまづく要因やメカニズムを考え始めたのがきっかけでした。強靭な精神力の持ち主は翌日からリハビリして歩けるようになりましたが、こうして寝たきりになる人もいるのだと知ったのです。
筋力低下よりも先に関節の可動域が狭くなることが要因のひとつだとわかり、足首関節可動域を出すために前屈すればよいのではないかと考え、試作品をつくって自分自身に実験してみることにしました。
50歳を過ぎて人生で一度も指先が地面に届いたことがもなかった私が、3カ月後には手のひらが地面に届くようになり、それと同時にこれまで悩まされていた腰痛や背中のしびれ、夜中に足がつるといった不調を感じなくなっていること、なにより姿勢が良くなったと周囲に言ってもらえたのです。

株式会社横山セイミツ 代表取締役/横山 宗治
株式会社横山セイミツ 代表取締役/横山 宗治

専門家にお願いして共同研究開始

自分以外の方にも役立つのか効果を検証するために、広島大学医学部・大学院医歯薬保健学研究科スポーツリハビリテーション学研究室とプロアスリートトレーナーさんにご協力いただき、2年に渡って効果の検証を繰り返し、並行して使いやすさと耐久性の改良に取り組んできました。

姿勢が良くなることと、もうひとつの願い

ストレッチソックス®︎のもう一つの目的は、健康意識を育むスイッチとなることです。フィンランドの体育は、個の運動能力を披露する場ではなく、健康の大切さと将来の自分のために運動することを教えてくれます。
テレビやタブレットを見ながら・テレワークの合間に・お風呂上りに・長時間の移動の際に2分間のストレッチで、あなたの健康や美容に対する意識スイッチをONにして、将来のあなたをデザイン(設計)していただきたいと願っています。

Vision ブランドビジョン

ストレッチソックス®︎
“気軽さ”がカタチづくる
美しい姿勢

「姿勢」ということばには、
2つの意味があります。
格好(かっこう)
心構(こころがま)
  1. 気軽にストレッチを継続する
  2. 美しい姿勢“格好”が整う
  3. 健康であろうとする意識スイッチ
    “心構え”が整う

ストレッチソックス®︎は、見た目の姿勢が良く美しくなってもらいたいという願いだけでなく、アナタの中にある健康や美容に対する意識スイッチを見つけるサポートとなってくれることを願っています。

Development Advisor 開発アドバイザー

広島東洋カープ専属トレーナー
鈴川卓也さん監修!

パーソナルトレーニングスタジオ「THE BULLPEN」代表。
プロ野球選手のフィジカルコンディショニングサポートをはじめ、運動経験の無い方向けにトレーニングの本質と楽しさを伝える教室「すずかわ塾」を全国各地で開催。ストレッチソックス®︎の効果検証・使用方法・耐久性・デザインのトータルアドバイザー。

元広島東洋カープ専属トレーナー鈴川卓也さん監修